ファミリーキャンプ 準備する物③ 備品類(あった方が良い物 編)

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キャンプ
焚火台 薪
 以前はそうでもなかったと思いますが、最近は調理目的ではない焚火をする方が増えています。。kohantaも以前はあまりやっていませんでしたが(大人数の冬のキャンプではドラム缶でやったりしていましたが・・・)、今は焚火台でしんみりと夜を楽しんでいます。薪は荷物になるので、キャンプ場で買うことが多いですが、価格面、乾燥度合(キャンプ場によっては湿っている場合があります)の面からも、スペースが許せばホームセンター等で買っていった方が失敗は無いと思います。焚火台は各メーカら色々なデザインのものが出ています。焚火ですので、あまり機能面は考える必要はないと思いますので、デザイン優先で選ばれたらいいのではないでしょうか?
又、小さくてもよいので、ナタも持っていくようにしましょう?大きい薪ばかりの時は必要です(もちろん、アウトドアナイフでも良いですが結構高額ですし、薪を割るだけであれば鉈の方が手入れも含めて便扱いやすいと思います。)
  kohantaはホールアースの焚火台を使用しています。安くて、程よい大きさで、結構使い勝手は良いです。
 *デザイン性は今一つですが、焚火台を使う時は暗くて見えません(笑)!
水タンク
今は、サイトに水場が設置されているところもありますが、キャンプ場によっては、水場までかなり距離がある場合もありますので、水タンクは持って行ったほうが良いでしょう。kohantaは小さい踏み台を持っていき、それに水タンクを乗せて使用しています。
ランタンポール
 タープや、キッチンシステムにタープかけが付いている場合や、ロープを張ってぶら下げたりもできますが、やはり1つはランタンポールを持って行ったほうが、状況に合わせたセッティングができます。ランタンポールを設置するときは、動かないように必ずペグで固定するようにしてください。
バーナースタンド
 ツーバーナーコンロは、大体そのまま直置きかテーブル置きでも使えますが、スタンドがあると高さ的にも使いやすくなります。スタンド自体は、たためば非常にコンパクトです。kohantaは20年以上前に買った、コールマンスタンド(現状品とは形状は違いますが・・)が・・)をいまだに使用しています。
キッチンテーブル
 これは、あると非常に便利です。調理作業がとても楽で、楽しくなります。ただ、結構収納時にスペースを取りますので、キャンプスタイルに合わせて使用すればよいと思います。
火起こし、炭入れ
 残った炭を処分するのに、火消し壺があると水で消す必要もなく、後処理も楽になります。残った炭は、火起こしを使用すると簡単に着火させることができます。kohantaは、火起こしと、火消し壺が一緒になったものを使用しています。